1976-05-19 第77回国会 参議院 逓信委員会 第6号
この点については、戦後一時期、電波管理委員会というような、そういった経験を、あるいは放送委員会というような経験を歴史上も持っておりますので、こういった点をさらに放送の自律性、国民の参加というものを実現する制度的な保障として実現させなくちゃならないと思います。
この点については、戦後一時期、電波管理委員会というような、そういった経験を、あるいは放送委員会というような経験を歴史上も持っておりますので、こういった点をさらに放送の自律性、国民の参加というものを実現する制度的な保障として実現させなくちゃならないと思います。
○亀田得治君 そんな電波管理委員会だったら、解散してしまったほうがいいですね。どうして統営支配に入らないのでしょう。前川静夫が徳島新聞社の会長なんですよ。しかもそれが理事会の決議はおれの承認がなければだめだと、こういう、君、定款を作っているのですよ。明らかに脱法行為じゃないですか。しかも、社員権の過半数を独占しておるのですよ、社員権の過半数を。
郵政省という省名は、昭和二十四年に、もとの逓信省が二分され、電気通信省が独立したので、残りの郵便、郵便貯金、簡易生命保険等の事業を行う省の名称として用いられたものでありますが、その後昭和二十七年に、日本電信電話公社等が設立され、電気通信に関する行政事務が郵政省の所管となり、また同時に、電波管理委員会の廃止に伴なって電波行政事務も郵政省所管として復帰して参り、以来、めざましい需要の増大と技術の発展により
そうして今おっしゃるような、各方面の意見なり、あるいは当委員会に対する陳情なり、電波管理委員会におけるいろいろな審議、それから衆議院においては、さらにこれに対して放送法改正の小委員会まで設けておる。これは一昨年と思います。相当これは論議を尽しておる。ですから今さら要綱なんという時期じゃない。以前からできておるはずですから。
然るに電波管理委員会は、国会や輿論を無視して、正力君の出願したテレビ商業放送を最初に免許を与えたのです。輿論はごうごうとしてこの処置を非難したものです。その後間もなく電波監理委員会は廃止されたのです。
すなわち電波管理委員会有志の名前のもとに、各方面に配布せられまして、非常に疑惑を持つておられますその文書の内容について、本委員会を通して、当事者である正力参考人から直接お伺いいたしたいのであります。 その怪文書は大体三つの点にわかれておるのであります。
ただいま当局からいわゆる正力テレビの御説明がありましたが、私の手元に入つておりまする、これは一種の怪文書だと思うのでありますが、「正力松太郎氏と米国防省の危険極まる陰謀、日本テレビの外資導入に関する報告、電波管理委員会有志」というパンフレツトを読んでみますると、内容すこぶる奇々怪々なものがあるのであります。
委員長 鈴木 恭一君 理事 山田 節男君 委員 大島 定吉君 新谷寅三郎君 小笠原二三男君 政府委員 電波管理委員会 委員長 網島 毅君 電気通信省業務 局長 田辺 正君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○継続審査要求
委員長 鈴木 恭一君 理事 山田 節男君 委員 大島 定吉君 寺尾 豊君 新谷寅三郎君 小笠原二三男君 稻垣平太郎君 水橋 藤作君 衆議院議員 井手 光治君 政府委員 電波管理委員会 委員長
委員長 鈴木 恭一君 理事 尾崎 行輝君 山田 節男君 委員 大島 定吉君 新谷寅三郎君 水橋 藤作君 衆議院議員 橋本登美三郎君 政府委員 電波管理委員会 委員長 網島 毅君 電波監理長官 長谷 愼一君 電波管理総局法
梨木作次郎君 林 百郎君 田中織之進君 委員外の出席者 副 議 長 岩本 信行君 議 員 青野 武一君 議 員 寺崎 覺君 事 務 総 長 大池 真君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 回付案の取扱いの件 日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を 求めるの件 電波管理委員会委員任命
○大池事務総長 現在電波管理委員会の委員をやつております拔山平一君が五月一ぱいで任期満了になりますので、引続き再任をいたしたい、つきましては両院の同意を得たい、こういう申出でございます。
委員長 鈴木 恭一君 理事 尾崎 行輝君 山田 節男君 委員 大島 定吉君 新谷寅三郎君 小笠原二三男君 水橋 藤作君 政府委員 電波管理委員会 電波管理長官 長谷 愼一君 電気通信省業務 局長 田辺 正君
この聴聞に関しましては四月の十四日に準備会議を開きまして、以来四月十五日から本月二日までの間に八回の聴聞を行いまして、利害関係者及び電波管理委員会からそれぞれ意見を開陳し、並びに各般に亘りまして参考人のおいでを願いまして、いろいろな角度からこの問題につきまして検討が加えられたのであります。
委員長 鈴木 恭一君 理事 山田 節男君 委員 寺尾 豊君 新谷寅三郎君 稻垣平太郎君 水橋 藤作君 政府委員 電波管理委員会 委員長 網島 毅君 電波管理総局法 規経済部長 野村 義男君 電気通信省電気 通信監
委員長 鈴木 恭一君 理事 山田 節男君 委員 大島 定吉君 寺尾 豊君 新谷寅三郎君 稻垣平太郎君 政府委員 電波管理委員会 副委員長 岡咲 恕一君 電波監理長官 長谷 愼一君 事務局側 常任委員会專門 員 後藤
私は先般来どうも最近新聞等で何か両方の面子を立てるのには非常にむずかしい問題だとか、面子問題であつたり、或いはお互いに電波管理委員会と当委員会とが何が意地張つて争つているような印象を與えるように聞いておりますが、私はそういう意思は全然ない、ただ六メガ、七メガという技術的な問題については私たち十分判定をする知識もないし、そういう資料もないんだけれども、併しどうも聞いておるところを総合すると、非常に疑いがある
でありますから言葉の用語はまた熟しておりませんから実用化試験とか何とかということになりますと、又聞違いがあるといけませんから、私の申上げておるのは電波管理委員会が主管庁として自分の責任において実験放送のようなものを、この併進方式を一応公聴会できまつた後におやりになりますかどうですかということをお聞きしておるのです。
委員長 鈴木 恭一君 理事 尾崎 行輝君 委員 黒川 武雄君 平林 太一君 新谷寅三郎君 山田 節男君 深川榮左エ門君 水橋 藤作君 政府委員 内閣官房長官 岡崎 勝男君 電波管理委員会 委員長 富安
委員長 鈴木 恭一君 理事 尾崎 行輝君 村尾 重雄君 委員 黒川 武雄君 平林 太一君 寺尾 豊君 新谷寅三郎君 山田 節男君 水橋 藤作君 政府委員 電波管理委員会 委員長 富安
それから二十五年の六月に電波管理委員会として出発をいたしたのでありまするが、二十五年度におきまする初めには、三千九百七十七名でありました。それは二十四年度に比較いたしまして百七十五名の増加となつておりますが、二十六年度現在であります二十六年度は三千四百五十八名でありまして、二十五年度に比較いたしますると、五百十九名の減となつております。
勝男君 内閣官房副長官 菅野 義丸君 公正取引委員会 事務局総務部長 内田 藤雄君 国家地方警察本 部警務部長 中川 淳君 公益事業委員会 事務総長 松田 太郎君 地方財政委員会 事務局長 荻田 保君 土地調整委員会 事務局長 豊島 陞君 外国為替管理委 員会事務局長 稲垣 一吉君 電波管理委員会
そういうようないろいろなフアクターを考えて私はこの電波管理委員会がここに一つの試案を出すであろうと思う。そういう建前からいつて私は、殊に標準方式というものについては勿論電波監理委員会が多年研究されて、それから国内においてもあらゆる権威者の意見を総合されてここにお出しになるものだということは了解します。